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36遺跡の発掘成果紹介 橿考研博で速報展

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 平成29年度の発掘調査成果を紹介する速報展「大和を掘る36」が、9月2日まで橿原市の橿原考古学研究所付属博物館で開かれている。橿考研や各市町村教委による県内36遺跡の調査で出土した土器や木製品が一堂に並べられている。   会場には計442点を展示。大型の展示品では、纒向(まきむく)遺跡(桜井市)などで見つかった木樋(もくひ)3点があり注目される。水の祭祀(さいし)に関連する遺物で、木樋を表わしたとみられる室宮山古墳(御所市)やナガレ山古墳(河合町)の木樋形土製品も一緒に並べられている。

 また、平城京跡(奈良市)で出土し、保存処理が終わった海老錠(えびじょう)が初めて一般公開されているほか、東大寺東塔院跡(同市)出土の鬼瓦や法隆寺若草伽藍(わかくさがらん)跡(斑鳩町)出土の焼けた瓦なども見ることができる。

 9月1日午後1時から橿考研講堂で、発掘調査担当者が講演する土曜講座が開かれる。問い合わせは橿考研付属博物館(電)0744・24・1185。

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