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認知症の人がたすきつなぎ日本縦断…「RUN伴」に山梨県が初参加

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 認知症の人が家族や介護関係者、地域住民などと一緒にたすきをつなぎ、日本列島を縦断するリレーイベント「RUN伴(とも)」(主催・NPO法人認知症フレンドシップクラブ)に今年、山梨県が初めて参加することになった。北杜市大泉町のボランティア団体「はれのひ」が取り組み、来月30日に同市内で実施する。代表で元介護福祉士の横山綾子さんは「触れ合い、身近に感じてもらうことで、認知症への理解が進んでほしい」と力を込める。 (松田宗弘)

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 認知症フレンドシップクラブは、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指すNPOで、リレーイベントの開催は今年で8年目。昨年は33都道府県で1万4521人が参加し、このうち認知症の人が1割強を占めた。

 今年は41都道府県が参加。7月1日に北海道をスタートし、11月25日に沖縄でゴールする。隣県とたすきの引き渡しはせず、各県内で次々に実施する。

 山梨会場の北杜市内のコースは約10キロ。介護施設「フルリールむかわ」(武川町柳沢)をスタートし、起伏の少ない田園地帯を走って介護施設などを経由しながら、白州町台ケ原の広場にゴールする。

 ランナーの参加登録は3人以上。健常者と認知症の人、健常者のみでも参加できる。車いすやベビーカーも使える。これまでに認知症の数人を含む約30人、10チームの参加が決まっている。祖父母や親類が認知症という参加者もいる。

 参加費は高校生以上が2500円。中学生以下は1500円。当日は認知症啓発のシンボルカラー・オレンジ色のTシャツを着用して参加する。

 応募締め切りは31日。申し込みは「RUN伴山梨」のブログから。問い合わせは横山さん(電)080・4444・2131。

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