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オスプレイ佐賀空港配備計画、魚への水中音影響「不明」 漁業者ら「再調査を」

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 陸上自衛隊が導入する輸送機オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備計画をめぐり、防衛省九州防衛局は21日、機体の水中音が魚に与える影響について、14例中8例で魚に反応がなかったとの調査結果を公表し、地元漁業者に説明した。影響の有無について防衛局側は事例が限定的で「判断できない」とした。漁業者らは再調査を求めた。

 佐賀空港は有明海に面する。漁業者は特に、音に敏感とされるコハダへの影響を懸念し、調査を求めていた。調査は昨年7~8月に2日間、録音したオスプレイの飛行音を海中で流したり、陸自のヘリコプターで魚群上を飛行するなどした。

 漁業者への説明会は、有明海漁協大浦支所(同県太良町)で、冒頭を除き非公開で実施された。

 終了後、記者団に漁業、寺田豊さん(48)=太良町=は「影響の有無を断定してほしい。2日間の調査では納得できない」と述べた。九州防衛局の岩田和昭企画部長は「追加調査は未定。今後も漁業者と意見交換していきたい」と述べた。

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