PR

地方 地方

小学生が歩いて淡路島1周 154キロに19人挑戦

炎天下のなか、淡路島1周を目指す児童たち=20日午後、洲本市五色町鳥飼浦
Messenger

 小学生が歩いて淡路島を1周(約154キロ)する「ジュニアチャレンジ 淡路島一周」が今年もスタートした。島内外の児童19人が公民館などに泊まりながら25日のゴールを目指す。2日目の20日、児童たちは炎天下のもと、汗を流しながら島西部の海岸沿いを北へ進んだ。

 仲間と協力しながら歩き通すことで、困難な状況に立ち向かうたくましさと協調性を身につけてもらおうと、国立淡路青少年交流の家(南あわじ市阿万塩屋町)が小学5、6年生を対象に夏休みに実施。今回が7回目で、北海道や大阪など島外も含めて19人が参加した。

 19日に青少年交流の家を3つの班に分かれてスタートした児童たちは20日、南あわじ市の阿那賀漁港から都志小学校までの約24キロに挑戦。同市ではこの日午後1時53分に気温30・7度を記録。午前5時から順次スタートした児童たちは炎天下のなか、休憩を挟んで水分補給したり、首に掛けたタオルで汗をぬぐったりしながら、半日かけて都志小に到着した。

 堺市東区から参加した小学6年、藤井将之君(11)は「すごく暑いけれども、山や海など自然がたくさんあって面白い。これから先も大変だと思うが、頑張ってゴールしたい」と笑みを浮かべた。

 今後、児童たちは島西部の海岸沿いを北上し、時計回りに出発地の青少年交流の家を目指す。順調なら25日にゴールし、26日に閉会式を行う予定。期間中は、高校生や大学生のボランティア計7人が給水や安全管理などをサポートする。

 青少年交流の家の担当者は「困難な状況で自分や仲間と向き合い、1つのことを成し遂げる中でさまざまなことを学んでほしい」と期待を寄せていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ