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親子40組が京都の花街文化体験 上七軒歌舞練場でイベント

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 夏休みの自由研究に役立ててもらおうと、京都伝統伎芸振興財団などが18日、上七軒歌舞練場(かぶれんじょう)(京都市上京区)で芸舞妓(げいまいこ)と花街の町歩きや舞台を体験するイベント「親子で楽しむ花街文化」を開催した。参加した40組の親子計105人が、舞台裏や稽古場の様子を見学した。

 室町時代に北野天満宮の廃材で七軒のお茶屋を作ったことに始まる上七軒は、京都に5つある花街の中で最も古いとされる。司会を務める上七軒の芸妓、梅葉(うめは)さんが芸妓と舞妓の違いや舞台の仕組みなどについてわかりやすく説明。自分の名前入りのうちわを手にした2人の舞妓が「夏は蛍」というおどりを披露すると、盛んな拍手が送られた。

 また、梅葉さんの案内でせり出し装置のある舞台の床下の奈落に上ったり花道を歩いたりして、普段はなかなか立ち入ることのできない施設を見学した。

 同市中京区の小学4年、川野心菜(ここな)さん(10)は「舞妓さんと芸妓さんの違いがよくわかった。舞妓さんになれるものならなってみたい」と話した。

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