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東北の7月の倒産は30件 負債総額40億円

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 東北6県の7月の企業倒産(負債額1千万円以上)が30件、負債総額は40億4100万円だったことが、信用調査会社「東京商工リサーチ」のまとめで分かった。前年同月比で1件(3・23%)減、25億9800万円(39・13%)減だが、前月比だと件数は同じで、負債総額は21億9300万円増だった。秋田県で10億円を超える大型倒産が発生したことが影響した。

 県別は(1)秋田9件(前年同月6件)(2)福島7件(同6件)(3)宮城4件(同7件)(3)山形4件(同5件)(3)青森4件(同2件)(6)岩手2件(同5件)-の順。

 産業別では、建設業が最多の13件(同4件)で全体の43・3%を占めた。このうち5件が福島で、東日本大震災以降、復興需要を見込み設立した企業が除染作業収束に伴い倒産したものが多く出ているという。

 負債総額10億円を超える大型倒産は7月上旬の瀬下建設工業(秋田市)の16億5400万円。資金ショートによる銀行取引停止処分が原因。ただ73・3%が資本金1千万円未満だった。

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