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忠霊塔に千葉県知事ら黙祷 終戦の日「国民守ってと祈り」

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 平成最後の「終戦の日」の15日、県主催の戦没者追悼式が千葉市中央区の県忠霊塔で行われた。同式典は今年で65回目で、森田健作知事や熊谷俊人千葉市長、県遺族会の会員ら約90人が参列した。出席者らは正午に合わせて1分間の黙祷(もくとう)をささげ、忠霊塔に設けられた献花台に花を手向けて英霊の冥福を祈った。

 式典後、森田知事は「日本の内外情勢が厳しい中、県民の代表として頭(こうべ)を垂れ、国民を守ってほしいと祈りをささげた。戦争はあってはならないことだ」と語った。先の大戦で親族を亡くしている森田知事は同日朝、東京都千代田区の靖国神社にも参拝した。

 先の大戦で兄2人、義兄2人を亡くした県遺族会の丁子(ようろご)源三郎会長(84)=銚子市=は「(戦後)73年がたち、遺族も高齢になったが心からの感謝と『安らかにお休みください』との思いをささげた」と話した。

 県忠霊塔は昭和29年に戦没者追悼のために建設され、日清戦争以降の県内戦没者の名簿が収められている。

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