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ポーランド人学生、高崎市民と交流 五輪事前合宿誘致に弾み

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 「日本とポーランドの架け橋に」と、昨年10月に設立された日本ポーランド学生会議と高崎市民の交流会が15日、高崎アリーナ(同市下和田町)で開かれた。市とポーランドは2020年東京五輪・パラリンピックに向け、さまざまな分野で関係を深めており、交流会開催は事前合宿誘致に一層の弾みをつけそうだ。

 交流会は、同会議がポーランド外務省直属機関のポーランド広報文化センターを通じ、市側に呼びかけて実現した。

 「日本の人がポーランドについてどの程度知っているかをポーランド人学生に体験してもらい、市民の皆さんにはポーランドへの親しみを持ってもらう」

 同会議副代表で東京外語大4年の神保朱花さん(22)は狙いをこう説明した。

 母国で日本語などの勉強をしているポーランド人学生10人と日本人学生5人が参加。アリーナ周辺に住む市民ら約50人も集まった。会場では餃子によく似たポーランドの郷土料理、ピエロギとお菓子のクルフカが用意され、和やかな雰囲気の中で会話が弾んだ。

 片言の日本語でふるさとの説明をしていたポレバ・マルヴィナさんは「(市民は)ショパンのことや首都・ワルシャワを知っていた。ちょっとうれしい」。

 妻、息子2人と参加した国立機関研究員の沢田真一さん(38)は「ポーランドを訪れたことがあり、親切にしてもらった。世界にはいろいろな人がいることを知ってもらいたくて子供たちを連れてきた」と話していた。

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