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【夏の甲子園】楽器に「熱闘浦和学院」 吹奏楽部「このまま勝ち進んで」

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【夏の甲子園】
楽器に「熱闘浦和学院」 吹奏楽部「このまま勝ち進んで」

 浦和学院の応援席では6台の金管楽器「スーザフォン」に布で1文字ずつくくりつけられた「熱闘浦和学院」の文字が映えていた。

 吹奏楽部の教諭、林真琴さん(26)は「6台もあるので、せっかくだから何か付けよう」と3日前から他の教諭と製作を開始。「試行錯誤したが3日にしては良くできた。選手たちに見えたらいい」と笑う。

 スーザフォン担当で1年の元木いつみさん(15)は「布を付けると知らず、始まる前に配られてビックリ。暑くて大変だけど応援のしがいがあって楽しい」と、約9キロの楽器を抱えて応援歌を奏でていた。

 同部はマーチングコンテストの予選があり、甲子園で6台がそろうのはこの日が最初で最後。元木さんも甲子園での次戦には参加できないが、「この勢いのまま勝ち進んでほしい」と、ナインたちにエールを送った。 (吉沢智美)