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【夏の甲子園】浦学スキなし、強敵に雪辱 4人で完封リレー

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 第100回全国高校野球選手権大会第8日の12日、5年ぶり13度目の出場の浦和学院(南埼玉)は第2試合で仙台育英(宮城)と対戦。序盤と終盤に得点を重ね、継投で相手を寄せ付けず9-0で完勝した。浦和学院は前回、春夏連覇をかけて出場した第95回大会の1回戦で仙台育英にサヨナラ負けを喫しており、因縁の相手に5年越しで見事に雪辱を果たした。浦和学院は3回戦に進み、大会第12日の第2試合で二松学舎大付(東東京)と対戦する。 (林信登)

 一回表、安打や盗塁で2死二、三塁の好機を迎え、「来た球を素直に打ち返すことを意識した」と5番佐野が右中間に適時二塁打を放ち幸先良く2点を先制する。三回表にも矢野の適時三塁打や暴投で2点を追加。試合の主導権を握る。

 八回にも主将の3番蛭(ひる)間(ま)に左中間本塁打が飛び出すなど終盤、さらに5点を追加。蛭間は「中盤に点が取れない嫌な流れを払拭したかった」と振り返った。

 先発の渡辺は「ベンチに良い投手が揃っているので立ち上がりから全力で飛ばした」。一回から二回に4者連続の三振を奪うなど好投した。七回からマウンドに上がった永島も相手を完封。最後はエース・河北が締めくくった。

                   ◇

 浦和学院・森士(おさむ)監督「この一戦にかける思いは強かった。蛭間の一撃は、チームに大きな勇気を与えた」

 

 ▽2回戦

浦和学院202 000 023-9

仙台育英000 000 000-0

(浦)渡辺、永島、美又、河北-畑

(仙)田中、大栄-我妻、鈴木悠、阿部

 ▽本塁打=蛭間(浦)▽三塁打=矢野、佐野(浦)▽二塁打=熊谷(仙)佐野、中前、小町(浦)

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