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【夏の甲子園】慶応痛恨「魔の二回」

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 第100回全国高校野球選手権大会第8日の12日、北神奈川代表の慶応は第4試合で高知商(高知)に12-6で敗れた。序盤に8点を奪われ、主将・下山が2点本塁打を放つなど食い下がったが、逆転はならず、2回戦で涙をのんだ。 (吉沢智美)

 1点を追う一回裏、無死満塁から広瀬の左前適時打で同点に。さらに根岸が変化球を中前にはじき返し、1点を勝ち越す。だが、安打で本塁へ突入した走者が相手の好返球で2度憤死し、好機を生かし切れない。

 二回表、「相手が予想以上に打ってきた。無理な守備がミスにつながった」と先発・生井が振り返るように、連係が乱れて一挙7点を奪われる。生井は四回にも2点を失い、途中降板。続く渡部も2点を奪われる。

 打線は走者を出すが、本塁が遠い。五回裏、2死一塁で下山が「努力の成果を見せたかった」と、甘く入ったスライダーを振り抜き、右翼越えの2点本塁打で意地を見せる。九回裏にも守備の隙をつき、1点を追加。1死一、三塁となり、宮尾の犠飛でさらに1点を返すが、反撃は及ばなかった。

 ●慶応・森林貴彦監督「序盤で流れをつかめず、逆に相手の勢いを止められなかった。次への課題を見つけて、また挑戦したい」

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