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淡路市のビーチに「手形」アート 神戸学院大生が制作

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淡路市のビーチに「手形」アート 神戸学院大生が制作

 神戸学院大学の学生が淡路市の魅力を写真共有アプリ「インスタグラム」を使って発信しようと、同市浦の県民サンビーチで“インスタ映え”するアート作りに挑戦した。

 昨年、同大学と淡路市は地域活性化に向けた包括連携協定を締結。今回、同市のインスタグラム「♯iineawaji」を普及させるため、グローバル・コミュニケーション学部の森下美和准教授のゼミ生らが、壁をペンキなどで装飾する「ウォールアート」の制作を、市民参加型のイベントとして企画した。

 ゼミ生らは淡路島の海を表す青色の素地にピンク色のハートをあしらった縦2・5メートル、横3メートルのボードを用意。海水浴客ら約100人に、虹をイメージした色とりどりの手形を押してもらい、作品を仕上げた。翌日には、同ビーチの入り口付近に立てかけ、写真を撮ってインスタへの投稿を呼びかけた。

 ゼミ生で同大学2年の則政亜香梨さん(19)は「子供たちがすごく興味を持ってくれて、あっという間に完成した。皆さんと交流もできたのでよかった」と話していた。

 作品は今後、市内の別の場所へ移し、“インスタ映え”スポットとして設置される予定。