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奈良・榛生昇陽高生が手作りの人形劇を子供たちに披露

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奈良・榛生昇陽高生が手作りの人形劇を子供たちに披露

 橿原市の近鉄百貨店橿原店で開かれているイベント「夏休みこども博in近鉄かしはら」で11日、県立榛生昇陽高校(宇陀市)の生徒が、子供たちに手作りの人形劇などを披露した。

 保育士や幼稚園・小学校教諭を目指す「人間探究コース」が、体験学習の一環として、地域の子供との交流を図るために毎年同店で行っている。

 この日は、同コースで学ぶ1~3年生の生徒8人がステージ上で、思いやりの大切さを伝える絵本「そらまめくんのベッド」をヒントにした人形劇を上演。手作りの人形や小道具を使って演じると、集まった子供たちから大きな拍手が送られていた。

 桜井市から家族で訪れた森川恭弥君(4)は「お話がおもしろくて、楽しかった」と笑顔。同校2年の葛和(くずわ)里奈さん(17)は「子供たちの顔を見ながら話すように意識した。真剣に物語を聞いてくれてうれしかった」と話していた。