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小学生にロボコンを 「福井県こどもプログラミング協議会」設立 地域ICTクラブ6カ所程度計画

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 県内IT企業57社で組織する県情報システム工業会(小森富夫会長)は、企業、県、大学、高専などの関係者でつくる「県こどもプログラミング協議会」を設立した。IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などが日常生活や職場などに浸透する中で新しい時代に対応できる人材を育成するため、小学生らがプログラミングからロボット製作まで自主的に楽しく学べる場として「地域ICT(情報通信技術)クラブ」を今年度中に6カ所程度立ち上げる計画だ。

 総務省の「地域におけるIoTの学び推進事業」の今年度地域実証事業に採択されたことを受け協議会を設立。文部科学省が2020(平成32)年度からプログラミング教育の必修化などの動きに対応して、地域ICTクラブを各地に立ち上げ、優れた人材の育成に向けてPTAや子供会など地域と一体となって取り組む考えだ。

 7月20日の協議会の設立総会では関係者約10人が出席。協議会代表に小森富夫・同工業会長を選出した。今年度の事業計画では、県内6カ所程度に地域ICTクラブを立ち上げる方針。小学生を中心に、11月25日に福井市で開催される同工業会主催の「第2回越前がにロボコン」の参加に向け、プログラミングやロボット製作など講習を行う。クラブの講師向けの講習会を開催するほか、プログラミングに詳しい個人や団体に運営を依頼する計画だ。世界的なロボコンなどへの参加も促進する。

 協議会では「県内はロボコンが盛んだが、小学生のロボコンがないため、定着させたい」としている。

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