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九州電力、41年連続首位 九州企業の29年度単体売上高ランキング

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 東京商工リサーチ福岡支社は、九州・沖縄の企業の平成29年度単体売上高のランキングを発表した。首位は1兆8235億円の九州電力で、集計を始めた昭和52年度以降、41年連続のトップだった。売上高が100億円を超えた企業数は前年度比32社増の667社で、5年連続で増えた。うち45社で売上高が1千億円を超えた。

 2位は、トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)で1兆527億円だった。中国向けのスポーツタイプ多目的車(SUV)の生産が好調だった。3位はスマートフォンなどで使う電子部品をつくるソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(熊本県菊陽町)で5161億円。

 一方、売り上げが100億円を超えた667社の売上総額は、26兆5122億円と、前年度比で1兆円近く増え、過去最大だった。堅調な輸出や熊本地震の復興需要が背景にある。

 東京商工リサーチ福岡支社は、資本力がある地場大手は合併・買収(M&A)などで売り上げを伸ばすとの見方を示し、人手不足が足かせとなっている余力の小さな企業との二極化を懸念した。

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