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ウィリアム・モリスの壁紙など展示 群馬県立近代美術館で企画展

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 「美しいと思わないものを家に置いてはいけない」。こう語り、産業革命によって大量生産品があふれた英国で丁寧な手仕事を愛し、追求したデザイナー、ウィリアム・モリス(1834~96年)がデザインした壁紙などを展示する企画展が、高崎市の県立近代美術館で開催中だ。

 草花をモチーフにした優美なデザインで知られるモリスは、詩人・思想家・工芸家でもあり、様々な分野で才能を開花させた。結婚を機にイングランドにカントリー・ハウス風の自宅兼工房「レッド・ハウス」を建てた際、家具や壁紙の重要性に気づき、木版による美しい壁紙を生み出した。

 企画展では、モリスのデザインを中心に、英国の壁紙会社「サンダーソン社」所有の貴重な壁紙や版木約130点を、国内で初めて公開。モリスの壁紙を使用し、家具などを配置した展示スペースも人気だ。

 26日まで。開館時間は午前9時半から午後5時。月曜休(13日は開館)。観覧料は大人820円、大高生410円。中学生以下は無料。問い合わせは、(電)027・346・5560。

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