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駅前サーフィン楽しんで 大井町に複合施設オープン

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駅前サーフィン楽しんで 大井町に複合施設オープン

 JR大井町駅(品川区)近くに人工波でのサーフィンなどが楽しめる複合施設「 」が11日オープンするのを前に、JR東日本は10日、施設を報道陣に公開した。スポーツ庁の鈴木大地長官がサーフィンを体験し、「サーフィン、スポーツクライミングと2020年東京五輪で新しく加わる競技を体験するいい機会になる。どしどし子供たちに来てほしい」とアピールした。

 施設は広さ約2万4千平方メートル。サーフィンやアーチェリーなど普段する機会の少ないスポーツから、テニスやソフトボールまで計8種目のスポーツを楽しむことができる。

 子供から大人までさまざまなスポーツを気軽に楽しんでもらおうと、サーフィンの体験クラスでは専任コーチやボードなどの用具が利用料に含まれる。また、アーチェリーでも初心者講習を用意している。

 テニスでは、テニスプレーヤーの伊達公子さんが監修した本格的な屋内ハードコートを4面完備。ソフトボール専用のバッティングセンターでは、一部のレーンで、日本代表の上野由岐子投手の映像からボールが放たれる。

 また、子供が楽しめる遊具がある屋内のキッズランド、バーベキューのできる飲食店なども備え、3年間限定で運営する予定だ。

 鈴木長官はサーフボードで初心者向けに調節された波に乗ったが、すぐに波に飲み込まれた。体験後、びしょぬれで取材に応じた鈴木長官は、「ここで体験した人が生涯にわたってスポーツを楽しむようになればいい。おじさんが下手くそでもスポーツにチャレンジしていいんだと訴えられた」と笑顔を見せた。