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【夏の高校野球】横浜「相手へプレッシャー」 迫力の演奏、切れ目なく

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 横浜の応援席では吹奏楽部員30人が迫力のある演奏でナインを鼓舞した。選手ごとのテーマ曲がなく、試合展開で演奏曲を瞬時に変更。切れ目なく演奏し続けるのが、長年続く伝統だ。

 部長で2年の渡辺宏軌(こうき)さん(16)は「曲を途切れさせずに盛り上げると、相手へのプレッシャーになる。男子校ならではのパワーで、選手たちに力を与えたい」と張り切る。

 曲はほとんどが歴代部長らが作曲したというオリジナル。二回表に先制すると、得点時のテーマ「白雲なびく」を軽やかに演奏し、スタンドの野球部員らも肩を組み合って喜んでいた。

 大太鼓を担当し、地鳴りのような音を響かせた3年の久野健大(けんた)さん(17)は「演奏の切れ目がなく疲れるが、打ってくれるとさらに頑張れる」。力強い応援の後押しで、チームは大勝し、目標とする全国制覇へ好発進した。(根本和哉)

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