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【夏の高校野球】投打ガッチリ、横浜好発進 次は昨夏Vの徳栄

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【夏の高校野球】
投打ガッチリ、横浜好発進 次は昨夏Vの徳栄

 ■主将「勝ちにこだわる」

 第100回全国高校野球選手権大会第5日の9日、3年連続18度目の出場となる横浜は第1試合で愛知産大三河(東愛知)に7-0で快勝した。計3本塁打が飛び出すなど、序盤から得点を重ね、板川と及川の両左腕が完封リレーした。2回戦は大会第10日の第3試合で昨夏の優勝校、花咲徳栄(はなさきとくはる)(北埼玉)と対戦する。(白杉有紗)

 二回表、1死二、三塁で「打撃は得意ではない」という先発投手の板川が右中間を深々と破る適時三塁打を放ち、2点を先制する。三回表には主将・斉藤が左越え2点本塁打。五回表にも内海が右翼フェンス直撃の大飛球で快足を飛ばし、ランニング本塁打で加点した。

 先発の板川は「相手がどうこうではなく、最高のパフォーマンスをする」との宣言通り8回を無失点、7奪三振の好投。継投した及川も変化球でかわし、最終回を無失点で締めた。

 斉藤は「前回王者の花咲徳栄に1点もやらず、勝ちにこだわりたい」と次戦へ気合十分。20年ぶりとなる夏の甲子園制覇に向けて先を見据えていた。

                   ◇

 ▽1回戦

 横    浜032 010 100-7

 愛知産大三河000 000 000-0

 (横)板川、及川-角田

 (愛)松原-桜井

 ▽本塁打=斉藤、内海、河原木(横)▽三塁打=板川(横)