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「石切テラス」来年3月まで開放 宇都宮 あす記念映画上映会

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「石切テラス」来年3月まで開放 宇都宮 あす記念映画上映会

 JRグループの大型誘客事業、デスティネーションキャンペーン(DC)で、宇都宮市DC推進委員会が大谷石の旧加工場跡地(宇都宮市大谷町)に観光客の休憩所として設置した「石切テラス」の開放期間が来年3月末まで延長されることが決まった。開放延長に伴う第1回の企画として、「ISHIKIRI CINEMA」オープン記念映画上映会が11日午後6時半~10時に開かれる。

 石切テラスは、DCの一環として、大谷地区で有効活用されていない場所を観光客の休憩用やイベントスペースとして使うため、4月に設置された。大谷地区の入り口周辺で、採掘した大谷石が積まれたままになっていた加工場跡地に、屋根と柱を設け、石のベンチを整備。240平方メートルの広さで、楽器づくりのワークショップなども開いた。

 利用は6月末までの予定だったが、好評だったため開放を継続。来年の3月末まで休憩やイベントスペースとして使用する。DC後の第1回の企画として、11日に映画上映会を開催。これまで夜の利用はなかったが、大谷の夏の夜を体験してもらおうと、コワーキングスペース「HOTTAN」(同市千波町)との共催で企画した。市大谷振興室は「石切テラスで大谷の風景と映画を楽しんでもらえれば。今後も定期的にイベントを開催したい」としている。

 上映会は定員20人。米映画「こわれゆく女」を上映。チケットはインターネットサイト「popcorn」で購入できる。(松沢真美)