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原爆犠牲者に献花 新潟市役所で追悼式

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原爆犠牲者に献花 新潟市役所で追悼式

 先の大戦末期に長崎市に原子爆弾が投下されてから73年を迎えた9日、新潟市中央区の同市役所で犠牲者の追悼式が行われ、参列者は長崎市の「平和祈念像」の写真などが飾られた献花台に花を供え、静かに手を合わせた。

 追悼式は、県内の被爆者や家族からなる「県原爆被害者の会」など3団体が主催。約70人の参列者は原爆投下時刻の午前11時2分に1分間黙祷(もくとう)し、亡くなった人の冥福を祈った。

 広島市で16歳の時に被爆した、同会会長の山内悦子氏(89)は「核兵器の惨事が再び起こらないような、平和な日本を大事にしていかなくてはならない」と訴えた。