PR

地方 地方

水車小屋で定食いかが 12日から香美の有志「涼を感じて」

復活した水車。12日から軽食を提供する=香美町村岡区
Messenger

 香美町村岡区板仕野地区で昨年秋、水車を12年ぶりに復活させた地元有志が12日から、水車小屋で週1回、軽食を提供する。有志らは「猛暑の中、水車で涼を感じてほしい」と話す。

 水車小屋は平成5年、同町の地域振興事業「瀞川渓谷憩いの森」(約1億1千万円)の一環で整備。しかし、運営する地元グループが17年に解散後、但馬最大級の水車(直径約2.7メートル)は傷んでしまった。

 そこで、地元でブランド米「とろかわの恋」を生産する田中春雄さん(70)ら有志でつくる「水車小屋の会」(10人)が昨年10月、水車を復活させた。まちおこしを進めるため、観光客の要望にも応え、3年後に予定していた食事提供を早めることにした。

 水車で精米した「水車米」のおにぎりと地元野菜の天ぷらをセットにした定食(千円、税込み)とコーヒーを提供。11月末までの毎週日曜日の午前11時~午後4時、同会有志が対応する。田中さんは「水車は順調に回っている。地域の活性化へ、今回の取り組みを始めることにした」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ