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スピノサウルスの頭骨化石を展示 群馬県立自然史博物館

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 世界最大の肉食恐竜といわれる「スピノサウルス」の実物頭骨化石が、富岡市の県立自然史博物館で展示されている。同館は「大変貴重なもので、博物館などの常設研究機関で公開されるのは国内初」と話している。

 スピノサウルスは中生代白亜紀に生息していた恐竜で、ワニのような細長い顎と帆のような背中の突起が特徴。1912年にドイツ人古生物学者によって発見されたが、第二次世界大戦下でほとんどの標本が失われ、「謎の恐竜」とされてきた。2009年以降に新たな化石の発見で研究が進んだ。

 今月から公開が始まった頭骨化石はモロッコで発見されたもので、長さ約120センチ、幅40センチ、高さ50センチ。現在は成城学園が所蔵しており、日本で唯一、スピノサウルス類の歯が見つかった群馬県にある同博物館で借り受けることになったという。京都府宇治市の今浪元斗君(11)は「思っていたより歯が大きく、アゴが細かった」と目を輝かせて話した。

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