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陸亀そらちゃん、駅長就任 香住・空の駅 余部小児童命名「かめだそら」

駅長になった陸亀「そらちゃん」。子供たちも就任を喜んだ=香美町香住区
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 香美町香住区余部地区の展望施設「空の駅」で7日、新しい駅長として陸亀の「そらちゃん」(メス)がデビューした。陸亀の就任は全国的にも珍しく、注目の的になりそう。そらちゃんはさっそく元気に動き回り、訪れた人たちに愛嬌(あいきょう)を振りまいた。

 JR山陰本線の余部橋梁下にある道の駅「あまるべ」を運営する「あまるべ振興会」が、空の駅の開設5周年にあわせ、長寿の象徴となるカメの駅長誕生を企画した。

 カメは体長約40センチ、体重約4・4キロ。地元出身で神戸市在住の岡本益幸さん(77)が平成17年から自宅で飼育していた陸亀で、同振興会の山本和夫会長(74)が譲り受けた。

 名前は余部小学校の児童から募り、最多だった「かめだそら」に決まり、愛称を「そらちゃん」にした。

 この日行われた空の駅長任命式には、同振興会や岡本さん夫妻、余部小の児童らが参加。そらちゃんの好物という野菜や果実をプレゼントした子供たちは興味深そうに、そらちゃんの甲羅などを触っていた。

 今後、そらちゃんは同振興会が世話をし、1日1回は散歩をさせるという。山本会長は「空の駅は日本海に面している。訪れる高齢者への“長寿祈願”の気持ちも込め、陸亀を空の駅長に選んだ」と話した。

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