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【九州7大学一押しメニュー】福岡大 メロンパン 自慢のもっちり食感

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【九州7大学一押しメニュー】
福岡大 メロンパン 自慢のもっちり食感

 九州一のマンモス大、福岡大学(福岡市)は、キャンパスにいくつもの学食がある。その一つ「陽(ひ)だまり」で、1年生の松本悠誠さん(20)は、迷わずメロンパンを手にした。「これが福大名物なんです。もっちりした食感が人気です」

 パンは午前6時から、食堂のスタッフ2人が作る。粉はベーカリーを全国展開する「ヴィ・ド・フランス」から取り寄せている。生地を4時間ほど寝かせた後、専用オーブンで焼く。

 チョコチップをまぶしたものや、キャラメル味、マスクメロン味…。メロンパンの種類は多い。いずれもふっくらとして、大きい。

 小麦など材料の値段は上下するが、1個100円で提供する。

 陽だまりでは、メロンパンに加え、粗塩を使った塩パンなど計30種類、600~700個を作る。

 パンのほかにも、さまざまなメニューがある。

 松本さんは「トマトを使ったヘルシーイベントなど、フェアも多い。飽きさせない仕掛けが多く、ありがたい」と語った。

 メニューには、学生の声も反映する。

 例えば、ソース味のから揚げを、どっさりご飯に載せた「福唐丼」(480円)は一度なくなったが、学生の要望で、復活した。

 大学側は、学生の健康にも配慮する。

 「朝食抜き」の食習慣を改善しようと、100円で朝ご飯を食べられるワンコインキャンペーンを展開。九州の大学で先駆けとなった。