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ごみ分別を人工知能が回答 墨田区がチャットボット

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ごみ分別を人工知能が回答 墨田区がチャットボット

 「ごみの出し方が分からない」という区民の手間を軽減するため、墨田区は区ホームページで人工知能がごみ分別方法を会話形式で紹介する「ごみ分別案内チャットボット」の運用を始めた。23区では初の試み。

 ごみの分別方法は自治体によってまちまちで、引っ越したばかりのときなどは特に迷いやすい。そこで、区ホームページにある「ごみ分別案内チャットボット」に入力すると、たちどころに分別方法を回答してくれる。

 例えば、「食品トレーは」と入力すると、「出したいものがトレー(総菜・肉・魚などの生鮮食料品の受け皿)なら、分別方法は資源物(食品トレー)だよ」と回答してくれる。

 さらに、「シールやラベルを外し、中をよく洗って、黒色のネットに入れてね。色や柄が付いていても回収するよ。汚れ・においが残っているもの(納豆・カップ麺容器)は燃やすごみへ」と、聞いていないことまで親切に付け加えてくれる。

 チャットボットはパソコン版、スマートフォン版どちらでも利用可。今後は利用者が尋ねてくる情報を元に、語彙(ごい)数や会話の形式を増やしていくという。