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幕末・明治の日本、挿絵で 英国の新聞から30点、パネル展示 千葉

明治150年を記念して開催されている「幕末・明治の日本」展。激動の歴史と庶民の暮らしが分かる=松戸市の聖徳大学(江田隆一撮影)
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 英国の新聞が幕末から明治期の日本を描いた挿絵を紹介する「イラストレイテッド・ロンドン・ニュースに描かれた幕末・明治の日本」展が、松戸市岩瀬の聖徳大8号館にある利根山光人記念ギャラリーで開かれている。今年の明治150年を記念して、同大が所蔵する同新聞製本版から約30点をピックアップしてパネル展示している。

 イラストレイテッド・ロンドン・ニュースは、英国で1842(天保13)年に創刊、2003(平成15)年に休刊した絵入り新聞。展示されているのは写真普及以前に掲載された、特派員のスケッチを元にした木版イラスト。1867(慶応3)年3月28日、大阪城で英国公使ハリー・パークスと会う江戸幕府第15代将軍、徳川慶喜が描かれた同年8月24日号で激動の歴史が伝わってくる。

 1864(元治元)年8月13日号では「大阪の街路」の風景が描かれ、庶民の暮らしが分かる。1889(明治22)年3月9日号の「小学校でのスケッチ」は体操する女子児童の様子がほほ笑ましい。

 会期は10月27日まで。日曜、祝日休み(学校行事による休館日あり)。入館無料。問い合わせは(電)047・365・1111。

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