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観音寺「ホウナンの梨」出荷始まる 台風・豪雨に負けず甘く

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 香川県内で唯一のナシの産地、観音寺市豊浜町和田地区で「ホウナンの梨」の出荷が始まった。JA香川県和田支店敷地内に直売所も開設され、主力の「幸水(こうすい)」を買い求める客でにぎわっている。

 和田地区は43軒の生産農家が約25ヘクタールで5品種のナシを栽培している。今年は約380トンの収穫を見込んでおり、県内を中心に出荷される。単価は贈答用5キロで平均4千円。

 JAによると、今年は春先の気温が高かったため生育が進み、例年より5日~1週間ほど早く出荷が始まった。台風や豪雨の影響をほとんど受けることなく、糖度の高い甘いナシに仕上がっているという。

 シャキシャキとした食感が人気の「幸水」は盆前まで出荷が続き、今月中旬から「豊水(ほうすい)」や「二十世紀」、9月上旬からは晩生(おくて)の「あきづき」、10月初旬から「新高(にいたか)」などが出荷される。

 今年から売り場面積、駐車スペースともに拡張して2日にリニューアルオープンした直売所では、朝早くから多くの買い物客が訪れ、箱入りの贈答用や袋に入った家庭用を次々と購入していた。

 愛媛県新居浜市の主婦、高橋みゆきさん(67)は「10年以上通っている。ホウナンの梨はみずみずしくて、甘みのバランスもいい。近所の人にも配りたい」と話した。直売所は9月下旬まで開設される。

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