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長野知事選きょう投開票 阿部氏、選挙カーから声からし 金井氏、街頭演説で締めくくり

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 知事選は5日、投票が行われ、即日開票される。立候補しているのは、無所属現職の阿部守一氏(57)と、同新人の金井忠一氏(68)の2氏。両氏は選挙戦最終日の4日、「最後の訴え」に駆け回った。(太田浩信、久保まりな)

 阿部氏は、富士見町の国道20号沿いにある道の駅からスタート。

 選挙カーの助手席から手を振って、「阿部守一です。よろしくお願いします」と声を振り絞り、田畑で農作業を行う有権者らに支持を求めた。

 この日は、街頭演説は一切行わず、茅野市から長和町に選挙カーを走らせ、マイクを握った。

 夕方以降には、松本市で開かれた「松本ぼんぼん」と、長野市の「長野びんずる」の2つの夏祭り会場を訪れ、「最後のお願い」に奔走した。松本ぼんぼんは、歌にあわせて踊る夏祭りで、踊り子や市民ら有権者でにぎわう大通りを練り歩いた。

 その間、自身の公約には触れず、一人一人と積極的に握手を交わした。阿部氏は「暑いですから、熱中症にかからないよう、踊りを楽しんでください」と声をかけていた。

 金井氏は、長野市からスタートし、複数カ所で演説をこなした。午前11時には、「長野びんずる」の始まりを控えてにぎわう長野駅前で街頭演説し、有権者に支持を求め、政策の浸透を図った。

 演説では、投票率の低下が懸念されていることを踏まえ、投票所に足を運ぶよう呼びかけた。その後、「3つの県政転換」を改めて主張し、大北森林組合の補助金不正受給事件などに言及し、「なんとしても、知事に押し上げていただきたい」と訴えた。

 選挙戦の最終日とあって、声がかれるなど疲労はピーク。それでも、最後まで熱弁をふるい、演説後には、駆けつけた支援者ら一人一人に「ありがとうございます」などと声をかけ、握手をして回った。

 午後には千曲市で遊説を行った後、地元・上田市で街頭演説をこなし、選挙戦を締めくくった。

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