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酷暑戻り搬送者が急増 剣道練習中の女子高生重症 群馬

連日の暑さで閑散とした「るなぱあく」に来園した親子=いずれも3日、前橋市大手町(橋爪一彦撮影)
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 群馬県内では台風12号の通過後、日本海からの気流が山を越える「フェーン現象」の影響などで酷暑が戻り、3日は館林で最高気温38度(前橋地方気象台調べ)を記録。先週末の7月27日以降、熱中症とみられる症状で救急搬送されたのは、少なくとも前年同期比の2倍弱の103人(暫定値)に上った。今月4日以降も猛暑日が続くとみられ、気象台は注意を呼びかけている。 (住谷早紀、橋爪一彦)

 3日は県内13観測地点中7地点で最高気温35度以上を記録する猛暑日となった。

 太田市飯塚町では午前11時15分ごろ、屋内で剣道の練習をしていた女子高生(16)が意識を失ったと通報があり、救急搬送された。その後、重症と判断されたという。

 また、前橋市岩神町でも午前9時40分ごろ、屋外で作業をしていた女性会社員(29)が体調不良を訴えて搬送され、中等症と診断されていた。

 気象台は、4日の予想最高気温は前橋で37度、みなかみで33度と予想。週末から来週初めまでは猛暑日が続く見込みだが、来週半ばからは曇りの日が続き、暑さが和らぐ見込みという。

                   

 ◆子供イベント中止相次ぐ レジャー施設も利用者減 

 連日の猛暑で子供の健康に配慮し、外出などを控える動きが県内で広がっている。子供が参加する屋外の行事が中止になるほか、夏がかき入れ時のレジャー施設も集客が減り、思わぬ打撃を受けている。

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