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公明国会議員らと会談 都知事、五輪成功へ意義強調

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 小池百合子知事は3日、都道府県会館(千代田区)で、公明党都本部所属の国会議員や都議会議員と意見交換を行った。

 平成31年度の国の施策や予算への都の提案要求がまとまったことを受けたもので、非公開の会議終了後、小池氏は報道陣に2020年東京五輪・パラリンピックの成功などに向けて「国政と都政で連携をとり成果をあげていくという同じ方向性を掲げ、良い会議になった」と述べ、成果を強調した。

 また、自治体の財源の偏在是正をめぐり国と対立を続ける小池氏はこの日の意見交換でも、「都の財政は狙い撃ちにされ、平成元年以降、合計6兆円という財源が奪われた」と指摘。

 小池氏は会議後、出席した都選出の国会議員らからは「理解を得ることができた」とし、入札制度改革の見直しや受動喫煙防止条例制定など重要局面で連携してきた公明との良好な関係を強調した。

 一方、小池氏は対立関係にある自民党都連とも同様の会議開催を要請しているが、いまだに自民からの回答はなく開催の見通しは立っていない。

 自民関係者は「小池氏と都議会自民の関係が悪いままな以上、実現はないのではないか」とみる。

 ただ、偏在是正の問題に加え、東京五輪など重要課題を抱える小池氏にとって、国政与党との関係構築は不可欠。

 小池氏は「正念場を迎えている日本なので、自民のみなさまにもご理解いただければ」としており、自民党本部への開催要請も視野にしている。

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