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【夏の甲子園】中央学院は済美と開幕日第2試合、木更津総合は敦賀気比と6日目第1試合

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 第100回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が2日、大阪市北区のフェスティバルホールで行われ、西千葉代表の中央学院は大会第1日の第2試合で済美(愛媛)と、東千葉代表の木更津総合は大会第6日の第1試合で敦賀気比(福井)と対戦することが決まった。大会は5日から17日間の日程で兵庫県西宮市の甲子園球場で開催され、雨などによる順延がなければ中央学院-済美は5日午後1時、木更津総合-敦賀気比は10日午前9時半のプレーボールとなる。

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 ■中央学院 大谷復調で勢い

 西千葉大会を制し春夏連続の甲子園出場を決めた中央学院と対戦する済美は2年連続6度目の夏の甲子園出場。主戦の山口直は最速140キロ超の本格派右腕で、愛媛大会では5試合全てを1人で投げ抜いた。攻撃は送りバントや盗塁を絡めて得点する手堅い野球が基本。同大会決勝で満塁本塁打を放った芦谷や4番の池内にはパンチ力がある。

 対する夏初出場の中央学院は4番でエースナンバーを背負う千葉の二刀流、大谷が投打の軸。5月下旬の練習試合で頭部に打球を受けるけがを負った影響で西千葉大会出場は4試合にとどまったが、同大会決勝で本塁打を放つなど徐々に本来の調子を取り戻しつつある。

 打線は同大会準決勝でサヨナラ本塁打を放った1年生の青木ら長打力を秘めた打者が多いが、同大会では四死球を確実に得点に結びつけるそつのない野球も光った。同大会の6試合全てに登板し、うち4試合で先発した右横手投げの西村が安定感の増した投球で投手陣の屋台骨を支える。

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 ■木更津総合 破壊力&機動力

 一方、3年連続7度目の夏の甲子園出場を果たした木更津総合と対戦する敦賀気比は3年ぶり8度目の夏の甲子園出場。福井大会では決勝を除く4試合でコールド勝ちを収めるなど打線が強力で、4番の阪口や杉森ら中軸にはパンチ力のある打者が並ぶ。投手陣は左腕・木下から坂井、黒田悠らへとつなぐ継投が基本で、守備も堅い。

 対する木更津総合も東千葉大会の6試合で計50得点という破壊力のある打線が持ち味。同大会準決勝でサイクル安打を決めた4番・野尻を中心に3番・山中、5番・神山のクリーンアップはいずれも勝負強く、機動力も絡めた攻撃で大量得点を狙う。

 投手陣は一昨年の早川(現早大)、昨年の山下(現法政大)のような絶対的エースはいないが、制球力のいい主戦・白井に投手兼任の野尻、根本、篠木と層の厚みは増した。

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