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九電と西部ガスなど4社、LNG供給事業へ連携

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 九州電力と西部ガス、中国電力、日本郵船の4社は2日、船舶燃料として液化天然ガス(LNG)を供給する事業を、共同で検討すると発表した。世界的な環境規制の強化に伴い、重油が中心だった船舶燃料は、LNGへの転換が進んでいる。

 九電や西部ガス、中国電は、瀬戸内海沿岸に計5カ所のLNG貯蔵施設を所有する。こうした施設を拠点として、国内のフェリーや、近隣海域を経由して海外へ向かう外航船に、燃料供給を計画している。

 九電と日本郵船は平成29年6月、オーストラリアから日本へのLNG輸送や、船舶燃料用のガス供給に関して、協力を結んでいた。

 今回、ひびきLNG基地(北九州市若松区)を持ち、販売ルート拡大を模索する西部ガスなどをパートナーに加えた。4社は、瀬戸内海西部での燃料供給態勢の主導権確保を目指す。LNG調達での価格交渉力の向上も視野に入れる。

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