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虚偽通報、消防隊到着後に実際に放火 容疑で無職男逮捕 東京

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 改築中の民家にあった資材に火をつけたとして、尾久署は非現住建造物等放火未遂容疑で、荒川区町屋の無職、佐藤誠容疑者(33)を逮捕した。佐藤容疑者は犯行前に自ら119番通報していた。調べに対し、「火をつけたがはっきりとは覚えていない」などと供述している。

 逮捕容疑は5月29日午後11時半ごろ、自宅近くの改築中の民家で、壁に立てかけてあった資材の樹脂製の板にライターで火をつけたとしている。民家への延焼はなかった。

 同署によると、佐藤容疑者は犯行の約20分前に「付近で焦げ臭い臭いがする」などと虚偽の119番通報をしていた。消防隊の到着後、実際に火をつけたという。佐藤容疑者の自宅周辺では、5月下旬に紙や自転車カバーなどが燃える不審火が4件相次いでおり、同署では佐藤容疑者が関与したとみて詳しく調べている。

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