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安藤忠雄氏設計の「風の教会」公開 六甲ミーツ・アート会場に 来月8日から展覧会

一般公開される安藤忠雄氏設計の「風の教会」=神戸市灘区
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 神戸市灘区の六甲山にある、建築家の安藤忠雄氏が設計した「風の教会」で1日、現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2018」の会場としての一般公開が始まった。展覧会開催に先駆ける形での先行公開で、初日を迎えたこの日は多くの安藤ファンらが鑑賞した。

 風の教会は昭和61年、六甲オリエンタルホテル(平成19年閉鎖)の庭園内に竣工(しゅんこう)。「光の教会」(大阪府)「水の教会」(北海道)と合わせて安藤氏の「教会三部作」とも称される。ガラス張りのコロネード(柱が並ぶ廊下)は、安藤氏の建築の代名詞ともいえる「コンクリート打ち放し」で建設した礼拝堂につながっている。

 ホテル閉鎖後は見学イベントなどでのみ公開されており、ミーツ・アートの会場としては平成27年以来2回目の使用。礼拝堂には映像作品などを手がける美術家、さわひらきさんによる映像や音楽を組み合わせたインスタレーション(空間芸術)が展示されている。

 先行開催期間(9月7日まで)は午前10時~午後4時50分の公開で入場料500円。総合ディレクターの高見澤清隆さんは「安藤氏の初期作品を見ることができる貴重な機会」と話している。

 展覧会は六甲山上の11施設で約40点の作品が展示され、会期は9月8日~11月25日。問い合わせは展覧会のインフォメーション(電)078・891・0048。

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