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学力テスト、埼玉県は7教科で平均以下 さいたま市は好成績維持

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 埼玉県教育局は県内の小学6年と中学3年を対象に文部科学省が実施した「平成30年度全国学力・学習状況調査」の結果を公表した。県内全体の平均正答率は国語、算数、数学、理科など10教科中、7教科で全国平均を下回った。

 一方、さいたま市も調査結果を公表し、19年の調査開始から連続で全教科の平均正答率が全国平均を上回った。

 調査対象は県内の特別支援学校を含む1238校で、公立小学校816校(約6万990人)、中学校422校(約5万7100人)が参加し、テストは4月17日に行われた。

 教科は小学校が国語A・Bと算数A・B、理科。中学校は国語A・Bと数学A・B、理科。Aは「知識」、Bは「活用」に関する問題となっている。

 今回、県内全体の平均正答率が7教科で全国平均を下回った結果について県教育局は「小学校はB、中学校はAが弱い」と分析している。さいたま市を除いた県内の平均正答率は昨年に続き、全教科で全国平均を下回った。

 一方、さいたま市教育研究所は、今年度も全教科で全国平均を上回った要因について「毎年、各校に市教委の主事を派遣し、授業の改善を助言していることが大きい」とみている。今回、同市では小学校103校の1万959人、中学校57校の9761人が調査に参加した。

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