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学力テスト 長野県内平均正答率、算数・数学で全国下回る

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 文部科学省が31日に公表した平成30年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)によると、県内分の結果は、国語と理科の平均正答率がほぼ全国平均に並んだ一方、算数と数学はいずれも全国平均を下回った。

 県教育委員会は事態を重く受け止め、「各学校や学級の授業で何が足りなかったのか分析し、改善の取り組みを進めたい」と話している。

 4月に一斉実施した全国学力テストは、県内の公立小学校362校(特別支援学校6校含む)の6年生1万7849人と、公立中学校189校(同4校含む)の3年生1万7521人が受けた。

 公表結果によると、算数の平均正答率は、基礎的知識を問うA問題と、知識の活用力をみるB問題がともに2ポイント下回った。数学も、A問題とB問題が全国平均を1ポイント下回っている。前年度は、算数と数学はいずれもA問題が全国平均を1ポイント下回ったが、B問題は全国平均と同じだった。

 国語は、小学校のA問題で全国平均を1ポイント上回ったほかは、全国平均並みだった。

 理科は、知識と活用を一体的に問う問題が出され、小学校で全国平均を1ポイント上回ったのに対し、中学では全国平均と並んだ。

 県教委は、結果を受け、詳細な分析を行うとともに、有識者や指導主事による「算数・数学重点対策チーム(仮称)」を8月中にも立ち上げ、授業改善の方策を探る。

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