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被爆体験を紙芝居で 茨城県庁で上演

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 県と県原爆被爆者協議会は30日、「原爆パネル展」(8月7日まで)を開催している県庁2階で、被爆者の体験を基にした紙芝居を上演した。戦争がもたらす悲惨さや原爆投下の歴史を風化させないことを目的に「次世代に伝えたい紙芝居」と題して行われた。

 紙芝居は、広島県で被爆した茂木貞夫さん(84)の被爆後の半生を描いた物語で、ボランティア団体「じゅげむ」のメンバーによって披露された。

 茂木さんは父親の転勤で広島県に滞在中に被爆。その後、父の実家の茨城県に戻って療養した。

 20年ほど前から被爆者として語り部の活動を行っており、茂木さんは紙芝居を見終えた子供たちに「『戦争を二度とやってはいけない』。それ以外の気持ちはない」と活動を続ける理由を語った。

 紙芝居を見たひたちなか市の小学6年、安琴葉さん(11)は「平和のために自分にもできることがあったら努力したいと思った」と話した。

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