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美方署の若手が地域盛り上げ 16人でグループ結成 清掃やビーチバレー出場 兵庫

砂浜の清掃活動に参加した美方署の若手署員たち=新温泉町
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 美方署(新温泉町)の20代の若手署員が、地域貢献が目的の活動グループを結成した。8月5日には地元のビーチバレーボール大会に出場予定で、署員たちは「活動を通じて、地域を盛り上げたい」と意欲を見せている。

 グループは「若手プロジェクトメンバー」で、警務係の中塚貴文巡査部長(28)を中心に、23~29歳の署員16人が5月に結成した。

 県北部の同署には毎年の異動で、県内の都市部から20代の若手警察官が赴任する。大半は独身者で、地方勤務が初めての署員も多く、姫路市出身の中塚さんも昨年4月、機動隊から同署に初めて赴任した。

 署員はこれまで、地域のサッカーチームに個人で所属するなど独自で地域住民らと交流をしていた。今回は若手署員から「もっと地域と関わりたい」という意見があり、公務以外でも積極的に「地域参加」を目指すことにした。

 メンバーは地域や刑事、派出所など勤務はバラバラで、全員参加の活動は難しいが、6月には「海開き」前の新温泉町の浜坂県民サンビーチで、地元の県立浜坂高校の生徒約250人と一緒に清掃活動で汗を流し、地域住民から感謝された。

 過疎化が進む地域にとって、若手署員の地域参加は頼もしい存在といえる。中塚さんたちは「地域活動で、メンバーのつながりも強くなり、これからも地域に喜ばれる活動に取り組みます」と話している。

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