PR

地方 地方

栃木の人形師・半屋弘蔵さん、からくり一座4人で旗揚げ

からくり人形の仕組みを解説する半屋みろくさん=29日、宇都宮市西川田町の県子ども総合科学館
Messenger

 江戸時代のハイテク、からくり人形の制作と実演を続けている栃木市のからくり人形師、半屋弘蔵さん(65)=本名・山本弘=が「蔵の街からくり一座」を旗揚げした。同じ師匠の下にいた妹弟子、半屋みろくさん(48)=同・小池いづみ、さいたま市=が加わり、29日、県子ども総合科学館(宇都宮市西川田町)でのイベントが旗揚げ公演となった。

 口上の女性2人を含めて4人での旗揚げ。弘蔵さんは「(4~6月に県を対象にした)デスティネーションキャンペーンなどで注目され、実演依頼も多くなった。栃木市を中心に実演したい」と意気込む。

 この日は同館の開館30周年記念企画展「発見!とちぎのものづくり~作ろう!きっずファクトリー」(8月26日まで)の関連イベントとして「からくり人形芝居」を披露。半屋春光さんに弟子入り直後で、まだ自動車メーカーに勤めていた頃、同館で実演をしたことがある弘蔵さんにとって、「28年前、人形師としてスタートした場所」。この日は茶運び人形や手品をする品玉人形などを実演。人形の動く仕組みも解説した。

 家族や友人と来た益子町の小学2年、佐藤環(たまき)さん(7)は「手品をする人形の中を見たら、思っていた仕掛けと違っていた」と興味を示していた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ