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「鬼」が縁で舞鶴の地域おこし協力隊員に 東京出身の鈴木さん任命

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 舞鶴市は地域おこし協力隊員に、東京都府中市出身の鈴木海峰(みほ)さん(23)を任命した。府北部の鬼伝説への興味が高じて、同隊に参加。同市特別職非常勤職員として、市加佐地域農業農村活性化センター(同市西方寺)に勤務し、農家レストランの開業など農村ビジネスや移住・定住の支援に取り組む。任期は3年間。

 鈴木さんは国学院大学文学部卒。一般財団法人日本青年館で、日本青年団協議会事務局に勤務していた。

 中学生のころ、大江山の鬼・酒呑童子(しゅてんどうじ)を好きになり、大学で大江山の鬼伝説を研究。「日本の鬼の交流博物館」(福知山市)などを訪ねるようになった。その際、府北部全域に興味や魅力を感じ、大俣太鼓や地頭太鼓など舞鶴の文化にも興味を持ち、「『こっちに住みたい』と考えるようになった」という。鈴木さんは「ずっと東京にいたが、(府北部に)魅力を感じた。鬼も好きだけれど、それに留まらず、いろいろな魅力を発信したい」と抱負を述べた。

 舞鶴市農林課は「学芸員の資格もあるため、加佐の活性化に文化的な側面からのアプローチも期待できる」と話している。

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