PR

地方 地方

【高校野球静岡大会】常葉大菊川サヨナラV 一進一退の島田商との決戦制す

Messenger

 第100回全国高校野球選手権静岡大会(県高野連など主催)は27日、草薙球場で決勝が行われ、常葉大菊川が島田商との接戦を6-5のサヨナラ勝ちで制し、2年ぶり6度目となる夏の甲子園出場を決めた。78年ぶりの出場を目指した島田商はエースの小林が要所を締める粘投を演じたが、力尽きた。

 常葉大菊川は三回に1点を先行するなど主導権を握ったが、島田商の勢いに押される形で七回に菊地、八回に山本の適時打で2度逆転を許した。それでも八回には4番・根来の右翼への適時打などで2点を奪い、いったんは勝ち越した。ただ、九回も2死から粘られ、5-5の同点に。その裏、2死満塁の好機に2番・東が遊撃内野安打を放ち、激戦に決着をつけた。

 島田商は十四回タイブレークとなった準々決勝で211球を投げるなどし、疲れが残る小林が決勝でも先発。要所を締める投球に味方打線も呼応し接戦に持ち込んだ。ただ、1点を追う九回、同点にした後も、なおも2死満塁の好機を挟殺プレーでフイにするなど突き放せなかった。

                    ◇

 ○常葉大菊川・高橋利和監督「やっていて面白い試合だった。上位を目指して素晴らしい野球を全国でも見せたい」

 ○常葉大菊川・奈良間大己主将「苦しかったが最高の緊張感だった。自分たちらしい野球を見つめ直して甲子園で活躍したい」

 ●島田商・池田新之介監督「力以上のものを出してくれた。3年生には胸を張れる高校野球人生を送ったぞと伝えてやりたい」

 ●島田商・奈良間大誠主将「自分たちらしく粘って最終回まで行けた。これまでやってきたことを信じてプレーできた」

                    ◇

 ▽決勝

 【草薙】

 島田商   000 010 211 -5

 常葉大菊川 001 010 121x-6

(島)小林-斎藤

(常)漢人-根来

 ▽二塁打=菊地(島)、鈴木、伊藤、奈良間、根来(常)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ