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高崎渋川バイパスから基準25倍の鉛検出

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 県の県土整備部は27日、県道高崎渋川線バイパスの中央分離帯に使用された建築資材から、土壌汚染対策法で定める基準値の約25倍の鉛と、基準値を上回るヒ素が検出されたと発表した。人体への影響について、県は「直ちに健康被害が生じる可能性は低い」としている。

 仲原交差点(高崎市金古町)から新蟹沢大橋付近(榛東村新井)までの中央分離帯部分に使用された盛り土から検出。区間は全長約900メートルという。溶出量は基準値1リットル当たり0・01ミリグラムに対し、鉛が最大で同0・25ミリグラム、ヒ素が同0・021ミリグラムを検出。含有量は、基準値1キロ当たり150ミリグラムに対し、鉛は最大で同2千ミリグラムだった。

 今年2月に県民から情報提供があり、6月に調査を開始し、発覚。同部は施工業者へ聞き取りを行い、盛り土の撤去を求めている。今後、この区間の中央分離帯部分を立ち入り禁止とするほか、盛り土直下約1メートルの土壌を調査するという。

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