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「広報つばめ」子供版へ児童25人が編集会議 何取材する?…議論白熱

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 燕市の広報紙「広報つばめ」子供版の発行に向け、市内のイベントなどを取材、編集する小学5、6年生の「子ども記者」たちの活動が今年も始まった。子供目線の取材を通して、市民に市のさまざまな取り組みを知ってもらうのが狙い。6月末に同市役所で行われた第1回編集会議では、意欲満々の子供たちが5班に分かれ、取材したいテーマについて白熱した議論を繰り広げた。(松崎翼)

 子ども記者の活動は今年で7年目。今年は男子7人、女子18人の計25人の小学生が公募に手を挙げた。まず、任命式が行われ、南波瑞夫副市長が「いろいろなことに関心を持って楽しみながら取り組んでほしい」とあいさつした後、子ども記者たちに任命書と腕章を手渡した。

 続いて行われた編集会議では、鈴木力市長が「燕の良いところを探して面白い記事を書いて友達に紹介してください」と激励。ゲームを取り入れて子供たちの緊張をほぐした後、各班に分かれて取材したいテーマについて議論。地元出身の料理研究家と連携して給食の新メニューを開発する市の新規事業「三つ星給食プロジェクト」のほか、「つばめキャンドル」「つばめアスリート弁当」「分水おいらん道中」「田んぼアート」が取材テーマとして選ばれた。

 つばめキャンドルの取材が決まった河崎花鈴さん(燕東小6年)は「誰がどうやってキャンドルを作っているのか、知りたいことがいっぱい」と笑顔。分水おいらん道中を取材する井口慶香さん(燕西小5年)は「おいらん道中の名前の由来や、どのようにして全国に広まっていったのかを取材したい」と目を輝かせていた。

 子ども記者は今後、平日の夜に編集会議を重ね、夏休みを利用して各イベントなどを取材し、原稿を執筆。一眼レフカメラを使った写真撮影にも挑戦する。

 「子供版」は、全12ページのフルカラーで発行数は約3万5千部。10月15日号の広報つばめに折り込んで発行する予定だ。

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