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学校を和楽器に親しめる場に 姫路の教諭ら尺八研修

小中学校の音楽教諭らを前に尺八と箏を奏でる講師たち=姫路市延末
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 子供が和楽器に親しめる場を学校につくってもらおうと、国内最大の尺八流派「都山流尺八楽会」県支部は26日、姫路市延末の手柄公民館で、市内の小中学校の音楽教諭ら対象の研修会を開いた。

 都山流は、流祖・中尾都山が明治29年に大阪・天満で尺八の教授を始めたのが起源とされ、独奏主体だった尺八の曲目に三味線や箏(そう)との合奏曲を導入するなどし、全国に門人を拡大。子供に尺八を体験してもらう啓発活動も推進している。

 この日の研修会には、姫路市内の小中学校から音楽教諭や校長ら34人が参加。県支部の長谷川博山大師範らが講師となって尺八の奏法指導や模範演奏を行い、参加者らは哀調を帯びた和の調べに耳を傾けた。

 2学期から5、6年生が尺八の練習に取り組むという市立白鳥小学校の松尾弘子校長は「練習を重ねることで児童たちには和楽器で音を出す喜びを感じてもらいたい」と話した。

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