PR

地方 地方

記録的猛暑でスポーツ大会も「命」に配慮 中止や開始時間変更の動き 群馬

Messenger

 記録的な猛暑が続く中、第100回全国高校野球選手権県大会は25日に予定通り全スケジュールを終えたが、試合を観戦していた生徒らが熱中症とみられる症状で救急搬送される事態も相次いだ。県内では、参加者の健康に配慮し、スポーツイベントの中止や延期、会場変更といった動きが出てきている。

 安中市教育委員会は、26日に西毛総合運動公園(同市中宿)のプールで予定していた市小学生水泳教室記録会の中止を決定。関係者や保護者らに通知した。

 大会は、8月8日に開かれる県大会に出場する市代表選手を選考するため、高学年の児童約170人が参加する予定だった。

 竹内徹教育長は「プールサイドは気温より3、4度高くなることが予想される。子供たちは残念だろうが、命を守るためと理解してほしい」としている。県大会に向けては今後、各校で記録を取った上で代表選手を選考するという。

 県も、ALSOKぐんまサブアリーナ(前橋市関根町)で26日に予定していた県障害者スポーツ大会バレーボール競技(精神障害の部)の延期を決定。「延期後の日程は、決定次第連絡する」としている。

 県中学校体育連盟は、28日の県中学校総合体育大会の開会式の会場を正田醤油(しょうゆ)スタジアム群馬(同市敷島町)から屋内施設のALSOKぐんまアリーナ(同市関根町)に変更した。

 開始時間も、気温が上がらない午前8時半に繰り上げるほか、当日にALSOKぐんまアリーナで試合があるバスケットボール競技の出場選手だけが参加することにした。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ