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【高校野球千葉大会】木総、強力打線で東千葉制す

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 第100回全国高校野球選手権記念東千葉・西千葉大会は25日、ZOZOマリンスタジアムで東千葉大会の決勝が行われ、木更津総合が成田を10-2で破り、3年連続7回目の夏の甲子園出場を決めた。

 準決勝までの5試合で計40得点と破壊力のある打線が持ち味の木更津総合が12安打10得点の効率的な攻めを見せ、強肩強打の好捕手・田宮が攻守にチームを牽引(けんいん)する古豪・成田を抑え、東千葉83チームの頂点に立った。

 成田は一回裏、木更津総合先発・野尻の立ち上がりを攻め、2死二塁から4番・山下の適時打で先制。対する木更津総合は二回表に6番・太田の2点本塁打で逆転すると、三回に1点、四回に2点、五回に4点を加え、試合の流れを決めた。

 好調の打線は6番・太田が3安打、4番・野尻と5番・神山が2安打。今大会3回目の先発となった野尻は初の完投で、成田打線から9三振を奪った。

 成田は六回以降にマウンドに上がった今大会初登板の杉田、大田、山本の3投手が計1失点と好投。八回裏には7番・秋葉の適時打で1点を返したが、序盤の大量失点が響き、8年ぶり8回目の夏の甲子園出場はならなかった。

 木更津総合は8月5日に阪神甲子園球場(兵庫県)で開幕する全国大会に26日に決まる西千葉大会の優勝校とともに出場する。中央学院-東京学館浦安の西千葉大会決勝は同スタジアムで午前10時試合開始予定。

                   ◇

 ◯木更津総合・五島卓道監督「今日はチームの状態が非常によかった。準決勝あたりからうまく調子を上げてきたと思う。昨年は甲子園でかわいそうな思いをさせた。春季関東高校野球大会でベスト4に入るなど身についた経験値はあるが、慢心することなく甲子園でも頑張りたい」

 ◯木更津総合・比護涼真主将「今年もどうにかして甲子園に出場したいと思っていた。昨年の負けはとても勉強になったので、九回裏まで全力でプレーをして、監督に甲子園10勝目をプレゼントしたい」

 ●成田・尾島治信監督「最後まで選手たちは本当によくやってくれた。勝たせてあげられなかった監督の責任。木更津総合は球をしっかりと見極めてくる本当にいい打線を持っていた。点差が開く中でも、選手は粘り強く戦ってくれた」

 ●成田・田宮裕涼主将「最後まで粘り強く戦う、自分たちの野球ができたと思う。攻守ともに強気の姿勢を最後まで貫いたが、木更津総合は本当に強かった。ここまで育ててくれた尾島監督には本当に感謝したい」

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