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宇都宮市、住みよさ1→4位に転落 民間調査 指標変更要因か

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 東洋経済新報社が全国の都市を対象に公表している「都市データパック2018年版」の「住みよさランキング」で、宇都宮市は50万人以上の28市中、4位になった。昨年までは5年連続1位だった。同市は「指標の変更で、『飲食料品小売事業所数』が加えられたことが要因ではないか」としている。

 一方、「活力度」は昨年の2位から1位、「財政健全度」は3位から2位に上がった。「成長力」も昨年23位から7位と大幅に上昇。同市政策審議室は「全国市区(814市区)でのランキングは前年104位から101位に上昇した。決して評価が下がったわけではない。今後も着実に持続可能なまちづくりを進めていく」としている。

 住みよさランキングは安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の5つの観点から、今年度新たに1項目増やした16指標について評価され、順位が決まる。指標には、人口比の病院病床数、介護福祉施設などの定員、出生数、都市公園面積、持ち家世帯比率、財政力指数などが含まれている。

 50万人以上の都市のランキングでは、さいたま、名古屋、大阪の各市がベスト3。都道府県庁所在地では、福井市、東京都新宿区、富山市などが上位に並び、宇都宮市は8位(前年4位)だった。

 県内都市(14都市)の順位は、(1)宇都宮市(2)さくら市(3)真岡市(4)小山市(5)那須塩原市(6)下野市(7)佐野市(8)栃木市(9)矢板市(10)足利市-となっている。(松沢真美)

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