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「占領の実態も知って」 長崎の追悼平和祈念館で写真展

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 連合国軍占領下の長崎で、進駐軍の活動や原爆に遭った住民の様子を撮影した写真の展示が23日、長崎市の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で始まった=写真。主催する長崎平和推進協会は「被爆の惨状だけでなく、占領の実態も知ってほしい」としている。8月3日まで。入場無料。

 展示している写真は、長崎市が米国立公文書館で収集したものを中心に計64点で、大半は米軍が撮影したもの。

 米海兵隊が捕虜を解放して移送したり市街地を警備したりする光景とともに、米兵と長崎の子供の交流を写し取っている。

 担当者の説明を熱心に聞いていた長崎市の無職、吉田睦子さん(76)は「戦勝国に従わなければならなかった当時の人たちの気持ちを、考えるきっかけになると思う」と語った。

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