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熱中症で高齢者2人死亡、今夏3人に 茨城県など注意呼びかけ

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 東京都内で観測史上初めて40度以上を記録した23日、県内も太平洋高気圧に覆われ、水戸地方気象台によると、15観測地点のうち12地点で最高気温が35度以上の「猛暑日」となり、11地点で今年最高を記録。古河市で38・6度を観測した。高温注意情報が出される中、熱中症で高齢の2人が死亡した。

 県は23日、行方市の男性(89)と城里町の女性(91)が熱中症で死亡したと発表した。

 県や地元消防によると、男性は22日午前4時ごろから庭で木の剪定(せんてい)をしていた。午後2時ごろに体調不良を訴え、救急搬送され熱中症と診断されたが、軽症だったため帰宅。その後再び体調を崩し、同日午後10時15分ごろ、男性の妻が119番通報。男性は病院に搬送されたが死亡した。

 一方、城里町の女性は23日午前9時ごろから畑仕事をしていた。正午過ぎ、様子を見に行った女性の息子が畑で倒れている女性を発見。午後0時35分ごろ、息子が119番通報し、女性は病院に搬送されたが死亡した。

 県内では18日に常総市の畑で、農作業をしていたとみられる91歳の女性が熱中症で死亡。今夏の熱中症による県内の死者数は3人となった。県の担当者は「こまめな水分補給を心がけ、長時間の外出は控えてほしい」と呼びかけている。

 水戸地方気象台によると、24日以降の県内は曇りの日が続き、暑さが和らぐとみられるが、引き続き熱中症に注意するよう呼びかけている。

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